「スッキリわかるSQL入門」を読みました!

こんにちは!

勉強しなければならないことが多すぎて、何が何だかわからなくなってきたみんみんです。

今回は「スッキリわかるSQL入門」について、私なりの感想を書かせていただきます!

※気づくとプログラミング学習歴半年になっていた初心者個人の感想です。

良かったところ

書籍の中ではとある会社を舞台に、初心者のキャラたちと一緒にSQLを勉強していきます。

初心者のうちに思いがちなSQLって何に使うの?」「どうしてこうなるの?」といった疑問に対して、キャラたちを通して解決しながら学べる内容です。

SQLの勉強を始めたばかりの方であれば、非常におすすめの入門本だと思います!

ただ、練習問題が思った以上に難しいです。

あまりに先に進めない場合は問題を一旦飛ばして読了し、2回目を読む際に解いてみるのも良いかと思います(私はそうしました)。

学んだこと

「スッキリわかるSQL入門」では、主に以下のようなことが学べます。

  • SQLの基本的な操作
  • データベースの基本知識
  • テーブル設計・ER図

ものすごく複雑な操作ではなくても、SQLに関することは一通り学べる本でした。

難しかったこと

この本を読んでみて「難しいな〜」と感じたのは、データベース作成についての流れや正規化についてです。

でも、読む前と比べれば理解度は格段に変わったと感じています。

かつてSQLを学習し始めた当初は「主キー」や「外部キー」、「インデックス」などよくわからない単語のオンパレードで、何が何だかよくわかりませんでした。

基本操作すら学習してしばらくすると忘れてしまうので、根本的な内容は理解できていなかったと思います。

数ヶ月前に取り組んだER図を書く課題では、あまりに難しくて丸1日かかりました。

この本ではそうした身近でない単語や操作方法についても「その単語がどんなことを指しているのか?」「なぜこのような構文で書くのか?」を丁寧に説明されています。

危うくSQLを嫌いになりかけていた私にとっても大変わかりやすかったです。

もう少し早く出会えていれば、あのときもっとスムーズに課題に取り組めたでしょうね…そのくらい良い本だと思いますよ!

 

今回は以上です!ありがとうございました!