「現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド」を読みました!

こんにちは!

1つの課題に2週間近くかかって、先の見えないゴールに呆然とするしかないみんみんです!

 

今回は「現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド 」を読んだので、チェリー本に引き続き私なりの感想を書かせていただきます!

※くどいようですがプログラミング学習歴5ヶ月半の初心者から見た個人の感想です。

良かったところ

こちらの本は、初心者にもわかりやすい丁寧な説明が良いと思いました!

クラスやメソッド、インスタンス変数など、最初のうちはどうしてもちんぷんかんぷんになりがちな概念について、噛み砕いて解説されています。

猫クラスの説明可愛かったです。

また、チーム開発の主な流れ(環境設定、コードレビューなど)についても説明されていました。

勉強期間だけでなく、将来現場に入っても常に持っておきたい本だと思います!

ただ、こちらRails5なので(現在Rails7)、改訂版が出たら買い直したいですね。

学んだこと

Rubyの基本的な概念、簡単なアプリを作る流れについて学習できました。

掲示板アプリについては別スクールですでに作成しているので(とはいえ今思えばそこまで理解できてませんでした)、良い復習になったなと感じています。

Railsアプリ内で使うJavaScriptについての説明があったのも大変ありがたかったです!

難しかったこと

AjaxやActiveStrageによる画像追加など、追加機能分については一度読んだだけでは理解できませんでした。

実際に作りながら流れを掴まないとすぐに忘れてしまうので、何度も見て慣れていかないと難しい分野だと思います。

 

今回は以上です!ありがとうございました!