「プロを目指す人のためのRuby入門<改訂2版>」を読みました!

こんにちは!

課題で一生懸命考えて書いたコードを修正したら、半分以上が無駄な処理だったことに気づいて驚きを隠せないみんみんです!

今回は「プロを目指す人のためのRuby入門<改訂2版> 」(通称:チェリー本)を読んだので、私なりの感想を書かせていただきます!

※プログラミング学習歴5ヶ月の初心者から見た個人の感想です。

良かったところ

すべての説明がわかりやすい日本語で書かれていたことです。

「当たり前だろ」と突っ込まれるでしょうが、これには理由がありまして。

この本を読む前は、Rubyでわからないことがあると公式リファレンスで解決しなければならなかったのですが…

公式リファレンス『〇〇のメソッド部分をラップして…〜でオブジェクトを生成します。モジュールの継承は…』

私「…」

英文を無理やり和訳したような意味不明なカタカナ語だらけであっという間に挫折し、結局Qiitaや個人の方のブログに逃げてしまう始末。

本来であれば公式リファレンスで理解しなければならないとはいえ、英語嫌いの初心者にとってはなかなかの苦行です。

その点この本では、日本人の方向けにわかりやすい文章で説明されています。

以前の私がやっていた、

公式リファレンスを見る

結局わからないのでGoogleの検索結果からわかりやすい記事を探す

 

という謎の二度手間が解消され、スムーズに疑問点を解決できるようになりました。

読者に話しかけるような言葉も優しく、モチベーションアップにも繋がるので大変重宝させていただいています!

学んだこと

この本で解説しているのは最初の基礎である「Hello world」の出力から、初心者にとって理解しにくい以下のようなことが学べます。

言葉の意味だけでなく、ソースコードも添えて解説してくれています。

Rubyやり始めたけど全然わからない」という方にもわかりやすく、かつ体系的に解説してくださっているので初心者の方から読み始められる本だと思います。

難しかったこと

あくまで私の場合は、オブジェクト指向やシンボル、モジュールなどは理解が難しいと感じました。

今回この本を読んだことでより奥の深い分野だなと感じたので、今後も勉強を続けていきたいと思います。

 

今回は以上です!ありがとうございました!